ココロとカラダ

いざという時、スイッチが入ればそれでいい

利香です。
花粉症と風邪のダブルパンチで際限なく流れる水っぱなと目のかゆみに悩まされつつ咳も出ると大忙しですが、ちょっと興味深いことがありましたので、今日はそれについて書きます。

いきなり嗅覚を失う

鼻づまりを起こしていると嗅覚がきかなくなります。それは当たり前のことで、鼻づまりが少しでもよくなれば匂いを感じられるようになります。異常なのは、鼻は通っているのになんの匂いも感じられないという事態です。

これが昨晩、やってきまして。
あ、感冒後嗅覚障害がまたきたぞ、と思って身構えました。一昨年にインフルエンザにかかった時、同じ症状になりました。その時は20時間程度で元に戻りましたが、そのまま嗅覚を失ってしまう人もいます。

コロンの匂いを噴き出し口に鼻をつけて嗅いでも、シャンプーを指にとって嗅いでもなにも感じません。これはアウトだわと思って、とりあえず寝ました。

 

危険回避のために嗅覚復活?

今朝、起きてからもやはりそのままで、これは早いところ手を打たねば…と思いつつ、朝食の支度をしていた時のことです。自家製鶏ハムの表面にパプリカ粉みたいな細かい赤い粒々を発見。
「げ。傷んでる!?それともスパイス?!」と焦ったわけです。これは匂いを嗅いで腐敗が始まっているかどうかを確認…そうだー!嗅覚ないんだったー!でも、わからないでは困る!味覚はあるから酸っぱいかどうか食べてみるか・・・と、意を決して、小さく切って食べてみた途端、口中に広がるスパイスの香りと鶏肉の味。
 

あ。嗅覚戻った。

その後、2時間ほど経ちますが、未だに嗅覚はやや鈍いながらも機能しています。

 

そういえば聴覚でも似たようなことが

わたしは耳管開放症という厄介な慢性症状を持っています。一定の周波数の音が強烈に耳に響いて聴こえたり、聴こえにくくなったりする耳の異常ですね。原因はストレスと言われていますが、現代西洋医学でこう言われる時、それは原因不明で治療法もないという意味です( ;´Д`)

耳抜きがうまくできなかった時のようにボワ〜〜〜ンとした感じになっていることが多いのですが(時々耳鳴りまたは完全に封じられたような難聴状態にもなります)、先日、耳で危険を察知しなくてはならない時がありました。詳細は書けないのですけれど、かなり緊迫した状態で「これはヤバいかも」と、全集中力が一気に総動員されるような事態でした。
その途端、左耳がいきなりサーッとクリアになったのです。あらゆる音が鮮明に聞こえて、鼓膜も痛くない状態が数年ぶりにやってきました。「おおお!?」と感激したのですが、危険が去ったらまた元どおりのボワ〜〜〜ンとした聴力に戻ってしまいました。

 

スイッチさえ入れば機能する

どちらも危険を回避するために、突然体がやる気を出したという感じでした。やる気というと語弊がありますね。根性でなんとかなるものではありませんからね。
なんというか、緊急用電源のスイッチを入れた!という感じです。
そういう緊急用のスイッチがちゃんとあるのだということに、妙に感心してしまったのです。普段はちょっとヨレヨレしていても、ここぞの時には一時的にせよ機能する術(すべ)を、身体は用意しているのかもしれません。

こういうことを「体」験すると、身体の奥深さや適応力の高さにワクワクしてきます。あれができない、これもできないと悲観するより、スイッチを持っているんだぞと自信を持って楽観している方が、もしかしたら回復も早いのかもしれませんね。

 

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