ロルフィング

脱力するって難しい

認定ロルファー™の利香です。

力を脱くこと、できていますか?

Photo by Jonathan Fink

ー脱力はなぜ大事なのか

脱力するのがなぜ大事かというと、「無駄な力を使わない」ことで筋肉の疲労を防げるからです。
たとえば、片手を「前へ習え」状態で思いっきり力をこめて前に突き出したままで過ごしてみたらどうなるでしょう?10分程度でもうヘトヘトになります。

これと同じことを顎や背中、太ももなどでやっていたとしたら? 

特に体を酷使したわけでもないのに疲れてしまうのも道理です。

 

ー意識すると力は脱けない

だけど力をぬく・脱力が難しいという人は多いですね。
「脱力しよう」と思うことがが力みを生んでしまうからかもしれません。
「力ぬいてください」とか「リラックスしてくださいね〜」とか言われると
「はいッ!力を脱く!リラックス!」と考えて、ますます強く意識して力がぬけなくなってしまうものです。

無意識に力を籠めるのがあたりまえになっているところほど、意識的に脱力するのが難しいようです。

 

ー脱力したい時はどうする?

では脱力したい時はどうしたらいいのか?
それにはいくつかのコツがあります。

1.反対側に力を思いっきり籠める
たとえば右腕の力をぬきたい時は、左腕に思いっきり力を籠めてから力をぬくと、右腕もだらんと力がぬけることがあります。力をぬいた後、ぶるんぶるんと振り払うように振るのも効果的。手足の力をぬきたいときにはおすすめです。

 

2.全身で力んでから全身で脱力
まず一度全身で思いっきり力んでから(顔面も含めて!)一気に脱力するのを何度か繰り返すと、あちこちゆるむのがわかります。手の指先から足のつま先までぎゅーっと力を入れて伸ばすように、大きく思い切った伸びを存分にして「フハーーーーーッ!」と息を吐くのをくりかえすと、背中や腰の力も脱けやすいです。

 

3.別なところに意識を向ける
肩の力をぬきたいからといって肩のことばかり考えていると余計に力んでしまういます。その時、体全般に意識をむけ、呼吸がしっかりできているかな?肩以外はどこに力をこめているかな?といった足の指は?お尻は?というようにサーチライトで照らすようにあちこちへ意識をむけてゆくと、いろいろなことに気づきます。
足のつま先もぎゅっと握っていた、とか、呼吸が浅いとか。気付くたびにひとつずつ解除してゆくと、最初のターゲットの力もぬけます。
これは1、2とちがって仰向けに寝てやると効果的なので、時と場所をえらびますが一番おすすめです。

 

夏は暑い屋外と、冷房が効いた屋内とを出たり入ったりして過ごすので、疲労感がたまりがちです。緊張した筋肉は神経系にも影響します。
適度に脱力する機会を作って、自律神経を整えて
たのしい夏休みを満喫できるといいですね😊

1から3まで試してみたけどやっぱり力む癖がとれない場合は、動作の再教育が必要かもしれません。

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