ココロとカラダ

思い上がりはバレてます。

認定ロルファー™の利香です。

 

ヒトのコミュニケーションの8割は
ノンバーバル(非言語)コミュニケーションです。
表情や仕草、まばたき、
体の動き、距離などから
わたしたち人間は互いに
様々な情報を読みとっています。

カモフラージュしているつもりでも
本音、本質、気分は
相手にバレバレってことも
わりとよくあります。

 

ー指摘するばかりの歩行指導

股関節唇損傷の縫合手術を受けた後、
なかなか杖が外せなかったころ、

人工関節置換手術後や
保存療法に励む人を専門とした
治療院に通ったことがあります。

理学療法士が独立開業したところでした。

1回20,000円のセッション。

10回以上通っても
なにも改善されませんでした。

 

何故かというと、

「どこそこの筋肉が使えていないからダメ」
「こういう立ち方をしているからここが凝る」
「体重移動はこのようにするのが正しい」
「骨盤は立てて、足はカカト着地で、
着地した時にはもう後ろの足は蹴り出していますよ」

そういう
「できていないことの指摘ばかり」
のセッションだったのです。

 

体の感覚がいい人や
同じように理学療法士や
アスリートだったなら
「あー。なるほど!」と
わかるのかもしれません。

だけど私はまったくの素人。
おまけに運動神経がイマイチ。

 

伝わらない・・・!

 

指摘に次ぐ指摘を
無表情で淡々と繰り出され
どう歩いても
どう立っても
必ずダメ出しされ続けると
萎縮してしまいます。

いつもいつも
息を詰めて、緊張して
間違えないように
言われたとおりできるように
そればかり気にしていました。

最終的に、
費用対効果で考えて
そことはサヨナラしました。

正直、セッションが苦痛でした。

 

ー評価する/される関係

ロルファー™もそうですが
理学療法士、作業療法士、
カイロプラクター等々

体の機能回復のお手伝いをする人たちは

クライアントの体を
「評価」するという作業を必ずします。

体の状態・機能を
見定める作業なのですが

人からじっと見られる状態で
歩いたり、片足立ちしたり、
側屈したり前屈したりなんて

させられる方は

居心地悪いんですよね。

 

評価する/されるという関係

または

施術する/されるという関係は

権力関係の要素が強いのです

 

より的確なセッションをするために
評価は必要なことなのですが

自分は偉いと勘違いして
驕り始めたとしたら
そういう気持ちは必ず
クライアントさんに伝わっています。

 

評価されてドギマギしたり
できない事を指摘されて
困惑したりする気持ちが
我が事としてわかるので

わたしは
短時間で評価を済ませるには
どのテストが最適なのか?とか

視線や仕草、ことばで
クライアントに
プレッシャーを与えていないか?とかを

いつも気にかけています。

 

信頼関係が大事だからというのもさることながら、
他人の目や評価、
「こうでなくちゃおかしい」「正しくない」ということに
クライアントさんの意識が散ってしまったのでは
本末転倒になるからです。

セッションの目的は
クライアントさんが
体の主導権を自信をもって
自分に取り戻すこと。

それを施術者が妨げてはなりませんから。

 

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