日々のこと

インスタント・メンタリティ

認定ロルファー™の利香です。

 

「みんながキラキラしているように見えて
Facebookをみるのがつらい」という人がいます。

SNS時代において、
手っ取り早くわかりやすい成功を焦る気持ちが、
のっぴきならないほど加熱しているようにと感じます。

わたし自身、ビジネス塾参加の動機が
「ノウハウを知ればなんとかなる」
「早く結果を出すためにも参加しよう」でした。

 

何についてもスピードと即効性を期待し
求める風潮がありますね。

ネット上で目にする広告の
「たった2回の施術で!」「1度のコンサルで!」
といった言い回しはもはや普通ですし

消費行動の最初のアクションが
口コミ、価格比較、まとめサイトを
チェックすることから始まり、
へたしたらそこで終わる。

目にしているのはあくまでも
「自分は知らないどこかの誰かの感想」なのですが
信憑性を感じたり、判断を影響されたりします。

自ら体験したり・手に取ったりして
実物に接する事なく、
オンライン上にある情報をみて
なんとなくわかったような気持ちになっているだけ。

実感はもとより、
自分はなにをどう考えるのか、
なんのためになにを求めているのかが
抜け落ちてしまっています。

 

そして、ここからが厄介なのですが、
求める情報にすぐにアクセスできないと
フラストレーションを感じるような思考回路になっています。

四六時中オンラインで繋がっていて
迅速な返答を求められるのが今や普通。

会社支給のスマホやタブレットで
休日だろうが時間外だろうが
呼び出しや照会がくる人もいるでしょう。

メールは24時間以内に返信!とか
誰が決めたのそのルール?っていうことが
公然とまかり通っています。

プライベートでも
ライン既読スルー問題などがあって
いやはや、窮屈な世界です。

 

 

求める情報・回答が迅速に与えられることや
反射的な返答を求められることが
当たり前になると
熟考すること、待つことができなくなります。

結果、外部からの刺激に対しては
敏感に、かつ激しく反応するのに、
自身を省みる時間が(与えられてい)ないがために
内側をみることが手薄になり
しまいにはお留守になっているのではないでしょうか。

その反動がマインドフルネスブームなのでは?とすら感じます。

 

ネットを介して遠くの人とも繋がれるようになり、
多くの人の価値観や意見、生活を
手にしたスマホの小さな画面で垣間見る世界になっています。
そのこと自体にはいい側面もありますが、
自分や身近にいる人たちへの関心が
薄れてきているように感じられます。

 

SNSで目にした、どこかの国の知らない誰かの犬が
虐待され遺棄されたというポストに
憤ったり同情したりするのもいいけれど、

自分の目の前に立っている妊婦さんに席を譲ったり、

なにかひとつのことについて
情報を集めることに血眼になる前に

「わたしはどう考えるんだろう」
「それはどうしてなんだろう」と深く考えたり、

そういうことから
自分自身と深く緊密に繋がれるようになるわけで

何冊自己啓発本を読んでも
どんなセミナーにいっても
タロットカードをひいても

「で、あなたはどうしたいの?」がわからないのでは
なんら得る事はないのです。

 

大切なのは、あなた自身のあり方です。
あなたはなにを大切にしているのか。
あなたはどう生きたいのか。

 

この1ヶ月で最も心をゆさぶられたことはなんでしたか?

どうしてそれに心をゆさぶられたのでしょう?

 

これにすぐ答えられないときは
スマホに触る時間をちょっとばかり
減らしてみてはいかがでしょう。

 

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