日々のこと

ヒトの腕は何が得意?

認定ロルファー™の利香です。

なにをやっても長続きしないわたしが
ジャイロトニックに通っております!

すごい!
わたしえらい!
「賞賛力」の高いトレーナーのおかげです。

昨日は、トレーニング器具の上からぶら下がっている
ストラップに足首をとおして、
脚をギュンギュンするという
(複雑な動きなのでなんとも言い難い)
トレーニングに初挑戦してきました。

大抵の方は最初からこれをさせてもらえるそうですが、
股関節に不安のあるわたしに合わせて
ゆっくり&着実ペースで
トレーニングを組み立ててもらっています。
パーソナルトレーナーならではの有り難み…!

脚のトレーニングも衝撃的でしたけど
その前におさらいした
基本となる平泳ぎっぽい動きが
「腕って背中から生えてるんだ!」と
初めて実感できて驚きでした。

 

正確にいうと、
肩甲骨から腕を動かすということが
どういう感覚なのかがハッキリわかったということです。

肩甲骨は背中の上のほうにのっていて、
腕の動きに関わる筋肉がたくさんくっついています。
だから「腕を動かす」動作には
肩甲骨が関わるものだらけなんですね。

でも、現代においては、
スイッチひとつでなんでもできちゃう。
指先や手首から先だけ動かせば
事足りてしまう生活なので、
「肩甲骨から動かす」なんて大きな動きは
あえて意図しないとする機会がありません。

 

ヒトの体は、指先だけ動かせばいいという
便利な生活にはまだ適応していません。
だから肩が凝ったり、五十肩になったりするのです。

じゃあヒトの腕は何に適しているの?

 

画像出展元:http://www.pasttime.org/2013/08/episode-5-throwing-in-human-evolution/

 

二足歩行ができる類人猿はいますけど
前肢は地面につけて歩く・走る、
木の枝にぶらさがって移動することに適した構造になっています。

肩甲骨、鎖骨、上腕の構造をみると
その違いがはっきりわかります。

現代人の祖であるホモ・サピエンスに比べ
ホモ・エレクトス(旧ピテカントロプス・エレクトス)の
肩甲骨は、体の横についていました。
これでは腕を体幹より後ろにひくことができません。

ヒトの腕は、腕を体幹より後ろに大きく引くことができ、
いわゆる「大きく振りかぶる」動作もできれば
速く走るためにブンブン勢いよく振ったりもできます。

つまりヒトの腕は、ものを投げたり
走るスピードを補ったりできるように適した構造になっています。

 

こういう、机上で得た知識を
自分の体で認識できるのが
わたしにとってのジャイロトニックの醍醐味です。

ジャイロトニックで習う動きは
水泳や太極拳の動きにもよく似ていて、
またハードに泳ぎたくなってきたり
ご無沙汰している陳氏太極拳のクラスに
ゆこうかなと思ったり…
効果があちこちに波及しそうです。

 

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