ピラティスインストラクターの文枝さん（クライアントとしてロルフィングの10シリーズ経験あり）と先日お話ししていて、「ロルフィングって若返るよね〜！」という話題になりました。
確かに、ロルフィングの10シリーズを受けられた方は若々しく見える人が多いです。何クールも10シリーズを受けているロルファーは、人種を問わず、実年齢に比べて若く見える人が多いんですよね。
体に興味がある人なんだから、体を動かすことも好きでしょ？
だったらもとからスポーツ万能で若々しいんじゃない？という風にも考えられますけど、私のように、運動音痴・特にこれといった運動を日常生活でやってない・むしろ病弱だったゆえにロルフィングと出会ったという人もたくさんいます。
で、そういう人たちも、やっぱり若く見える方が多いように実感してます。
論より証拠。人様のビフォーアフターばかり紹介していないで
私自身のビフォーアフターをお見せしましょう！
若い頃の写真がほとんどなくて、出てきたのはこんなモノクロ写真ってところに昭和を感じますけども！ これは友人の長男くんを抱っこして嬉しがっているところを、フィルムカメラで撮影してもらったものです。当時２５歳。
そしてこれが４６歳の私。iPhoneの純正カメラで撮っただけのもので、無加工です。
10シリーズを３クール受けております。
笑ったときにくっきり目尻にシワこそでるようになりましたけど、どっちが生き生きした表情で若く見えるかっていうと、やっぱりこっちですよね〜
ロルフィングの素晴らしいところは、体を変えることを通じて、性格が変わる、生き方が変わるところだと思います。
性格が「変わる」と書きましたが、本来の性質がふわぁっと表面に湧きあがってくる、というのが近い。
自己啓発本を読んで自分探しをしたり、「自分らしさ」を無理に表に出そうとしたりしなくても、素の性質がすんなり自然にでてきます。
自分の意思で変化してゆくときには、いやおうなしに周囲の他人をまきこむことになります。そこに葛藤は生じますが、人生の舵取りを他人に任せなくなったなぁ…というのが私のクライアントとしての実感です。
やっぱりこころと体は直結しています。
体を通じて、こころを大事にしてあげたいですね！
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