モニタークライアント・S様の10シリーズも、いよいよセッション7。
セッション7は深層へのワークの締めくくりで、内臓を強く意識したワークとなります。
セッション7(テーマは首・頭の解放)のご感想
セッションののち、非常に頭が軽く視界がすっきりしている感じでした。
また、胃がリフトアップされた感覚があり今すっきりしていました。
首もいままで特に違和感を感じるほどではなかったのですが、油をさしてもらった感じで首がスムーズに回る感じもあります。
首から背骨全体にかけて骨が圧迫されていない感じで、動きが自在になるような感じがしました。
なお、洗髪した際、いつもより頭が一回り小さくなっている感じもありました。
特に顎の力が抜け、食いしばりもなく、奥歯に隙間がきちんとできており、舌も自然に上の前歯のあたりに舌先が行くようになりました。
セッションの現場でいただいたフィードバックでは、開口一番「頭を上から吊ってもらっているみたいになった。首で頑張って支えていない感じ」と仰っていただきました。「顔のパーツが中心に集まったように感じる」と仰っていたのも印象的です。「体の重心が、セッション前はズドンと下に落ちていたのが、お腹あたりにまであがった」と、体重を支えるのも楽になられたのかなぁと思われる感想もあり、私は密かに心の中でガッツポーズをとってました。
区切りがよいので、10シリーズ開始前からセッション3(浅層ワーク終了)後〜セッション7(深層ワーク終了)後の写真を並べてご紹介します。
画像はいずれも左から順に、セッション開始前・セッション3後・セッション7後です。
前に突き出し気味だった頭がスッと肩の上に乗り、肩はやわらかく下りるようになりました。首から肩までの間が伸び、背中から腰にかけてのカーブに長さがでています。左右の肩の位置のギャップも少なくなってきました。
骨格からくる姿勢の歪みは手強いですが、何もできないわけではない!
しかも激痛で叫ぶようなことは一切しておりません。
S様が先日セッション8の前に、ロルフィングは体が変わると言われるワークだから、さぞ大変な体験になるだろうと思っていたけれど全然そんなことなかったと仰られたのですが…
そうなんです。
ロルフィングは痛いと思われている節がありますが(特にアメリカでは根強いような。)強襲的なワークではありませんので、痛みに敏感な方もどうぞご安心ください!
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