モニタークライアント:おかめさんのブログを拝読していて「スゲー!」と思わず声を出してしまいました。
セッション4以降の体の変化について書いてくださっているのをちょっと拝借いたします。
2017.4.3
車椅子を押して散歩に行くと
身体に力が入ってしまうので
色々な筋肉を意識してゆっくりと進む。四十雀が鳴いている。
内転筋の内側に両手があるようにと
ロルフィングで教えてもらって
ここに居るよ〜の声に気づいた。待ち時間も立つ姿のチェックや肺での呼吸を
意識して過ごすので、隙間時間が有意義。内側に豊かな時間が流れている。
2017.4.4
時々スポーツクラブに行く。主にストレッチポールだが
久しぶりにエアロバイクで
内転筋注目。以前なら股関節の左がこきこきして
引っ掛かりや痛みがあったのに
今日は回転がスムーズ。ロルフィング様様。
ありがたや。
内転筋とは、太ももの内側の筋肉です。
ここがガチガチでもへなへなでも、歩く・立つという基礎的な動作のバランスが崩れてきます。
腰痛をひきおこすこともありますし、お尻がパンパンに張ることも。
おかめさんは内転筋の存在を忘れ去ってしまっていただけで、セッション4でその存在を思い出してからはいい感じに使えるようになってきているみたいです!
どんな環境で、どんな姿勢で、どんな作業をする必要があるのかは、人によって様々です。仕事や育児、介護では「それは体に悪いからやめましょう」と一概にいえない動作が多く、それなら、どうしたら負担が減らせるのか。
ロルフィングでは、その方が置かれた環境を考慮して、おひとりおひとりのセッションをデザインします。